おはようございます。
朝っぱらから どうでもいい話で恐縮です。(汗)
私にとっては今となれば良き想い出でしかないのですが、学校での身体検査時の「座高測定」・・・少しでも低く見られようと背中を丸めたりしたことが懐かしく思い起こされます。(^^;)
その「座高測定」・・・測定することに意味が無いって理由で廃止されたことを御存知でしたでしょうか?
文科省によれば、この「座高測定」は内臓の発育などを確認するために昭和12年から始まったんだとか・・・・。
戦後も戦後も上半身と下半身の長さのバランスから子供の発育状態・健康管理が判断できる・・・・とされてたようですが学校の現場から声が上がり「意味なし」とされたようでした。
確かに意味は・・・・無いんですけどね。(^^;)
ただ、ナンとなく自我が確立されるあの頃に、少しでも長い足に見られるように微笑ましいような努力をした記憶は・・・あってもいいように思った次第であります。(^^)
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